授業の流れ

 Asamiさん / 長谷川弘樹さん /  倉橋優樹さん / 大場博哉さん / 弓矢いずみさん / 田鎖幸司さん


 

kurahashi

Ayako先生

今回は国際機関で働く“弓矢いずみ“さんに、フランス語を勉強する魅力や、国際機関で勤務する楽しさをお伺いしました。充実した毎日を送る弓矢さんのライフスタイルをご紹介することで、少しでも皆様の生活のヒントになれたらと思います。

 

―弓矢さん今日はよろしくお願いします。 
「こちらこそよろしくお願いします」

 

―早速ですが弓矢さんの生い立ち、フランス語を勉強するきっかけになった事などを教えて頂けますか。 
「私は高校生の時まで海外に行った事は全く無かったんです。英語を話せるようになったらいいなとは思いましたが、受験英語の学習法は面白いはずがなく、挫折したんです。

そして特に理由はないのですが、「フランス語が話せたらカッコイイ!」と思って、フランス語がどんな言語かも全く知らずに、大学はフランス文学科を選びました。入学後は毎日フランス語を勉強したのですが、こんなに難しい言語とは知らなくて結局挫折しました。それから再び英語学習に力を入れました。


夏休みを利用してアメリカに短期留学をしたり、大きなリュックを背負いバックパッカーとして20カ国くらいを回りました。


帰国後も授業が終わると急いでバイトに出掛けて、旅行資金を捻出しました。そのうち世界中を旅する仕事に魅力を感じ、大学卒業後旅行会社に就職しました。フランス語は・・・というと、卒業に必要な単位が取れるレベルにとどまりましたね。


期待に胸を膨らませていた旅行会社での勤務でしたが、実際の私の仕事といえば、サービスカウンターでお客様の予約を取る作業。憧れていた仕事と現実は程遠く、みんなが遊んでいる時に私は一生懸命仕事をして、旅行に出かける人を送りだす毎日。 

もっと私自身が海外に携われる仕事がしたいと、3年勤務した後旅行会社を辞めることにしました。

 

そして、政府の国際機関に就職しました。職場は日本ですが、会話や書類はすべて英語。自分がその時持っていた教材を丸暗記するほど繰り返し聞いたり、通勤時間や食事の時間もすべて勉強に充てました。ビジネスの世界ではまず相手の話す事が正しく理解できなければいけないので、聞き取りに最も力を入れました。


国際機関で働くという事は、いつも新しい発見と出会いがあります。他国と仕事をするので、自分の持っている常識が全く通じない事もしょっちゅうですが、それが逆に面白かったりします。
海外のお客様が来た時に、時々とんでもない事を言われ、色々振り回されたりする事もありますが、これも日本企業だったら経験できない事だと思っています。」



Next
Next