授業の流れ

Asamiさん / 長谷川弘樹さん /  倉橋優樹さん / 大場博哉さん / 弓矢いずみさん / 田鎖幸司さん


 

kurahashi

Ayako先生


今回は、フランス語・英語・スペイン語など複数の外国語を着実に習得され、現在MBAを取得するべくアメリカ留学中の大場さんに、インタビューさせていただきました。今まで24カ国を旅され様々な経験をお持ちの大場さんに、多言語習得そして国際人として海外で仕事をする魅力について伺いました。


―いつもお世話になっております!早速ですが、大場さんの生い立ちから、多言語を学習するきっかけになった出来事までを教えて頂けますか。 
「僕がフランス語・英語・スペイン語を話せるようになりたいと思ったきっかけは、26歳の時にたまたま友達に紹介してもらった職場が、ある会社の国際部門だったんです。それまでの僕は正直、やりたい事や目標がなく、だらだらと過ごしていました。

23歳の時に会社を辞め、上京して、広告会社の営業、映像制作会社のAD、ゲームの3DCG作成、WEB制作のディレクションを経験しましたが、どの仕事も長く続きませんでした。

25歳になった時、母が突然亡くなってしまったんです。父はずっと昔に亡くなっていたので、母の死以来僕には帰る実家や家族も無くなってしまったんです。さらに追い打ちをかけるように、当時付き合っていた彼女に“あなたみたいな甲斐性の無い男は最低“と振られてしまいました。

精神的にもボロボロになったその時やっと、ちゃんと生きるために仕事をしっかり探そうと思い、友人にその会社の国際部門の仕事を紹介してもらいました。
その職場は英語が話せるのが当たり前で、何カ国語も話せる人が沢山いて、海外暮らしが長い人、留学経験者、TOEIC900点以上保持者も普通にいて、今まで知らなかった世界と人々に出会いました。僕は受験用の英語しかやってこなかったので、当時英語は全く話せませんでした。

慌てて英会話教室に週2回のペースで通い、会社の行き帰りも、ご飯を食べている時も、休むことなく英語の勉強をしました。
やがて海外出張に通訳無しで行けるようになり、重要な仕事を任せられるようになったんです。海外に行く度に、取引先の人に色々日本の事を聞かれるんです。

例えば好きな漢字は何?とか、神社などの建造物の意味、映画「千と千尋の神隠し」が訴えているものは何かとか、答えられない質問が多くて、僕は日本人なのに日本の文化の事など、あまり分かっていないと思いました。日本人が思っている日本と、外国人が思っている日本はあまりにも違いすぎると知りました。
海外出張に行く時はいつも“日本代表”と思って臨みました。外国で出会う日本人でない人たちにとっては、日本の印象は僕が話す言葉によって全て決まるわけだから、しっかりとした知識で、責任を持って発言しなければいけないと思うようになりました。そういう意味で、海外で仕事するということに新たな魅力を感じ始めました。」



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